P-UV/BCC
両面紫外線カット/ブルーカットコート商品紹介
P-UV(両面紫外線カット)商品紹介
散乱・反射で、どこにいても浴びてしまう紫外線。P-UVは、レンズの表面はもちろん、
裏面にもコーティングを施すことで、さまざまな方向から眼に入る紫外線を、大幅にカット。
高いテクノロジーで、紫外線を防ぎ、健やかで元気な毎日をつくります。
E-SPF®は、メガネレンズの総合的な紫外線防止効果の優位性を示す世界的な指標です。E-SPF®は、エシロール・インターナショナルが開発し、第三者機関の認証を受けています。E-SPF25®と標記されたレンズは、何も対策をしていない場合と比べると、目が浴びる紫外線をレンズが防ぎ、その差が25倍あることを示しています。
※メガネレンズにおける機能です。E-SPFの指標は外部要因により目に直接照射される紫外線の影響は含みません。
(装用者の顔の形状やフレームの形、装用状態によって変化します。)
一般的なUVカットレンズでも防げない
レンズ裏面に反射する紫外線をカット
UVカット機能が搭載されたレンズでも、レンズの裏面から入ってくる紫 外 線 は 防ぎきれません。
P-UVは、レンズの表面だけでなく裏面から反射して入ってくる紫外線も効果的に防ぎます。
高い紫外線防止機能をかねそなえたE-SPF基準のレンズコーティングです。
裏面反射UVを約95%カット
レンズと顔の隙間から入り、レンズの裏面で反射してはね返ってくる「裏面反射UV」。E-SPF25のメガネレンズは、この裏面反射UVを約95%カットします。
※一般的なコーティング(マルチコート)は約70%裏面反射UVをカットします。
ブルーカットコート商品紹介
現代社会には眩しさの原因の1つ、「青色光」が溢れています。
パソコンや携帯電話、テレビはもちろん、ポータブルメディアプレーヤーやスマートフォン、携帯ゲーム機にいたるまで現代社会に浸透する多くのデジタル機器のモニター画面からは、眩しさやチラツキの原因と言われる「青色光」が発せられています。
これらのデジタル機器を長時間使用することにより、眼に負担を感じると訴える人が急激に増大しています。
デジタル機器囲まれた現代の生活では、室内でも眩しさに対するケアは必要で、カラー付きメガネを使用すれば緩和されますが、職場での使用時などレンズに色を付けることに抵抗のある方もみえます。
そこで、カラーではなくコーティングの技術によって眩しさやチラツキといった眼の負担を軽減するコートをTs-GLASS NET(ティーズグラスネット)はおススメしております。
「青色光」は、可視光線の高周波側の光で、380nmから500nmの紫から青色の短波長光を指します。
紫外線に近い波長のため、エネルギーが強く眼の負担が心配されます。
短い波長の「青色光」は、大気中の粒子(ホコリや水分)などにぶつかりやすく散乱しやすい光です。
この散乱しやすい「青色光」がまぶしさやチラツキを与えて像の輪郭を不鮮明にしてしまいます。
私たちの日常では、テレビやパソコンのモニター画面からLED照明まで、生活は明るい光に包まれています。
こうした光の多くは、明るさを強調するために「青色光」を強く発光させています。
ブルーカットコートがサポートする快適視生活の提案
高機能コーティング「ブルーカットコート」、屋外の強い日差しはもちろんパソコンや携帯電話、テレビやLED照明など現代の生活で感じるまぶしさやチラツキの原因といわれる「青色光」を効果的にカットして大切な眼を守ります。
また、「青色光」を取り除き明るさを確保することで、快適な視界を維持できます。「ブルーカットコート」は、従来のレンズにはない新しい価値を創造する高機能コーティングです。
光は波長により焦点距離が変わります。
赤色が網膜上に焦点を結ぶとき、可視光線の中で最も短い波長を持つ青色光は、網膜の手前で焦点を合わせてしまうためボヤケがおきます。
青色光をカットすることで焦点距離の差が小さくなり、物が見やすくなります。
また、紫外線のカットはもちろん、眼に対する負担が懸念される青色光を効果的にカットします。
ルテイン保護機能付レンズ(無色・度付レンズ用)商品一覧はこちら