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独創竹豊 商品紹介

独創竹豊

竹めがねとは


プラスチックフレームの2分の1の軽さ!

めがね

見た目の重厚感からは想像もつかない軽さを実感していただけます。

竹は体積の約1/2が空気の層のため、同じタイプのプラスチックフレームの約2分の1の軽さです。

なんと、たばこ1個(約25g)より軽いのです!

しかも、プラスチックフレームよりも、はるかに丈夫な素材なので、安心して掛けていただけます。

現在でも、中国・香港など海外の一部では、ビルなどの建築用の足場に使われているほか、「竹のものさし」のように、たいへん丈夫な素材なのです。

また、眼鏡を掛けたときの冷たい「ヒャッ」とする感じもなく、天然素材でしか味わえない温かさ・温もりを感じていただけます。

そして、鼻パットにまで竹にこだわるわけは、 竹は汗を吸い込み、吐き出す特性を持つため、メガネがズレ落ちる原因の汗などを吸収し、吐き出すためメガネがズレ落ちないのです。


耐熱性も優れています

めがね02

竹めがねの表面は、 コーティング等は必要なく、磨いただけで輝かしい艶が出ています。

また、天然素材のため、金属アレルギーやニッケルアレルギー等の方にもおすすめします。

また、耐熱性にも優れており、夏の高温の車の中でも変形しにくい素材です。

「竹は、表面は硬いため(鉛筆の7H相当)キズがつきにくく、また内側は柔らかいため、使い込むほどに人間の体温35~36℃という熱で顔に序々に馴染んできます。

この素材は、眼鏡には他に類を見ない、最適の素材と言えます。」


希少価値が高いのはなぜ?

めがね

まず、見慣れている丸い竹では加工不可能で、なおかつ、肉厚な竹でないと眼鏡フレームには加工できません。

そこで、眼鏡職人が約10年程前、京都府指定の京銘竹に出会い、その竹は、肥よくな土地で、なおかつ、寒暖の差が激しい「京都」でしか育たない肉厚を持ち、四角い角竹なのです。

その竹も京都の竹職人により、一本一本手入れや加工がされた職人技の竹なのです。

そして、その一本の竹材から、フレームとして使える材料は、10枚から15枚分位が取れるかどうか、ややもすると曲げ加工時に、ひび割れが生じ全滅という場合も多々あります。

同じ竹でも育った環境や、その年の天候具合で、その性質が全く違ってくるので、それに応じ、何十種類ものやすりの中から部位によって使いわけ、さらに職人の長年の経験により、力加減も微妙に変えて削りだし加工をします。

また、竹を割って使用するので中にカビや虫食いなどで使えない場合もあります。

このように難しい素材ではありますが、竹の持つ風合や肌触感を持つ素材は他にありません。

今では、材料の入手 が難しいことから京都の生産地に出向き2年先の竹材予約するほどの希少価値のある素材です。

銘木とは


素材選び

天然木という素材の中から、「ひときわ美しい木目」「色」「香り」など、特に優れている銘木だけを職人自ら各地に出向き、厳選した銘木を採用している。

一本一本、手作業による削りだしで作られ、木目を最重要視する職人だが、天然柄のため、左右揃えることが極めて困難で、その為にロス材が非常に多く、極めて贅沢な逸品となる。

もちろん、眼鏡フレームとして完成するまで、数多くの木で作成して失敗を繰り返し、中には完成後変形してしまう素材もある。

その中でも熱などに強く(眼鏡は、耐えず人間の熱(35度前後)と水分(汗など)に接しているため)、普通の工芸品として大丈夫でも眼鏡には不向きな素材があります。

そのため、含水率が極めて低く乾燥した変形しにくい素材だけを厳選している。(ほとんどの素材が、伐採後数十年以上経った素材です)

一般的に出回っている木製フレームの中でも極めて完成度が高い木製フレームと言えます。

銘木を仕入れる場合、「あった時が買い」とも言われ、迷っていると1週間後には売り切れている場合が多い。

例えれば、骨董市で気に入った骨董品とめぐり合うような確立なのである。それゆえ、銘木フレームも同じことが言える。

京銘竹 きょうめいちく

写真01

晒竹(さらしだけ)別名:白竹地表に20cm~40cmぐらい出たタケノコの四方をL状の板枠で囲い、タケノコの成長に合わせ板枠も継ぎ足し伸ばしていきます。

そうすることで、四角い『角竹』に成長します。 ※木枠に対して成長し過ぎると、内側に食い込んできたり、逆に成長が遅いと丸い竹になってしまうため、判断も難しい。

そして、その角竹を煮沸し、太陽光線に晒して乾燥後、曲がりを矯正した銘竹です。

竹本来の美しさが最もよく表れている柄ともいえます。

表面の硬さは、鉛筆の7H相当の硬さを持ち、やすりの刃でさえも数本のフレーム製作で欠けてしまう硬さを持つ。

▼フレームに使う竹は、四角い晒角竹(孟宗竹)を使用しております。写真07

花櫚 かりん

写真08
別名インドシタンと呼ばれることがあり、ナーラ、パドウク、ニューギニアローズウッドとも呼ばれ、英語では、紫檀と同じローズウッドと呼ばれています。

一般的にバラ科の果樹・花木として知られるカリンとは全く別の種類です。

木質は重く磨くと光沢が出て、杢目は紫檀同様美しく、紫檀や黒檀の代替材として用いられています。

<バール(こぶ部分)>かりんの根元部の一部にしか無く、貴重な材で こぶ杢が大変美しい。

■主原産地:タイ、ビルマなど

■主用途:床柱、建具、家具など

■色:黄褐色からやや紫色を帯びた赤褐色

写真09

真黒 まぐろ

写真10

高級木材である黒檀の中に稀(一説には数万本に一本)にある部位で、まさに炭のように真っ黒なことから真黒(まぐろ)と呼ばれています。

真黒で作る眼鏡は、見た目、持ったときの感触、比重どれをとっても魅了的で、他を圧するオーラのようなものが出ています。

■主原産地:インドなど

■主用途:仏壇や家具、楽器、ゴルフクラブのヘッド、高級包丁の柄など

■色:黒色で微な縞模様があり、多少紫がかかってる。

写真11

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